左足のスネの打ち身が完治までに約1ヶ月かかった話

公園で息子と遊んでいると、戦いごっこに発展。

その中の1人、７歳の女の子の蹴りが私の左足のスネに見事入りました。

しかも、つま先で。

蹴られた瞬間、痛みはあったものの、気にならない程度。

その時はすぐに戦いごっこに戻り、子供たちと遊んでいました。

しかしそれが、そのあと約1ヶ月も苦しむことになるとは思っていませんでした。

左足のスネの打ち身が完治までに約1ヶ月かかった話

7歳の女の子の蹴りが脛にヒット。

ただそれだけのこと。

でも、それから痛みとの戦いが始まったのです。

最初は蹴られた部分が青くなる

よくある打撲。

内出血で青くなっていきました。

抑えると、軽く痛みます。

夜になるころはジンジンと痛むようになり、ロキソニンの湿布を貼って寝ました。

そのうち直ぐに痛くなくなるだろうと思いながら。

1週間で足首まで痛みが広がる

蹴られた部分だけでなく、足首まで痛みが広がりました。

左足の膝から足首まで全体的に傷む感じ。

なんだこれ？

なんで打った場所じゃない所が痛くなるんだろ？

打ち身による内出血は下がっていく

私の父がバイク事故を起こして下半身打撲で内出血をしたときに、ドクターがこんなことを言っていたのを思い出しました。

これは憶測ですが、痛みも下がっていくと思います。

というか、打った部分より広がっていく感じ。

2週間で夜の痺れが酷くなる

歩いたり走ったりは普通にできます。

でも、横になると足全体がしびれて痛みます。

これが約１週間ほど続きました。

足を高くすると少し楽なので、クッションを下にひいて寝ていました。

足を延ばすと痛い

足首を動かし、足を延ばすと痛みが増します。

足首を動かすことが難しいくらい。

痛みで筋を伸ばせなかったです。

3週間を過ぎると少しづつ改善

3週間を過ぎて、少しだけ改善してきたように思います。

とはいえ、やはり夜の痛みは残ります。

1ヶ月ほどで完治

完全に痛みがなくなったと言えるのは、1ヶ月経過したころ。

年齢的にも時間がかかったように思います。

打ち身をなめてはいけない

7歳児にちょっと蹴られただけだと気にもとめていませんでした。

結果、1ヶ月ほど痛みに苦しみました。

たかが打ち身。

されど打ち身。