骨折してまずするべきことは、日常生活でできなくなることのリスト化です。
その出来なくなることをどうするか考える必要があります
- 誰にサポートしてもらうか
- どうにか自分でできないか
- 他に何か方法はないか
- 諦めるか
私の場合を例に、どのように対策していくべきか考えましょう
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自分で出来ないことをリストアップする
私は自宅で仕事をしている在宅ワーカーです。夫は仕事で週の半分は留守。6歳の
私のできなくなるリスト
ざっとですが、毎日自分がしていて出来なくなることを書きだします
それぞれ、誰にやってもらうのか?自分で出来る方法はないか探します。
対策方法を探します
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洗濯物を干す
洗濯はできるけど、干すのは大変です。
旦那にお願いすることにします。
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買い物
これはも無理なので旦那に頼む
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料理
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食器類の片づけ
これもハンズフリー松葉杖があれば出来ますが、父がやってくれるというのでお願いすることにしました。
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息子君、保育園の送り迎え
車の運転が無理なので、旦那と祖父に頼むことにします。
- 旦那がいる時は旦那
- 旦那がいない時は祖父
といった感じです
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子供とお風呂
これも、旦那と父に頼みました
- 旦那がいる時は旦那
- 旦那がいない時は父
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お風呂の掃除
これは速攻で旦那様に、いないときは父に頼みました
無理すればできることを無理しない
頑張ればなんとかなることもあります。
ですが、そこは無理しないで人に頼みましょう。
もし一人暮らしなら、頼れるサービスの便って少しでも負担を軽くしましょう
ギプスの間ずっと外食でも生きて行けます。
まつこ
無理のない解決策を探しましょう
諦める気持ちも必要
私みたいに家族がいれば、手伝ってもらいカバーできることも多々あります。
ですが、一人暮らしの人や家族が手伝ってくれない場合など、状況によっては難しいこともあるでしょう
そうなると諦めるという気持ちも大事
どうやっても出来ないことは出来ないから!
完璧を求めず、諦めちゃいましょう!
- 一週間掃除しなくてもいいじゃん
- お風呂も2日に1回でもいいじゃん
- 毎日ウーバーでもいいじゃん
〇〇でいいじゃん!に置き換えよう
まとめ
松葉杖の生活になって、きっと戸惑っている人も多いと思います。
そこで、まずは出来ないことをリスト化するとイイよって話でした。
松葉杖の生活は決して短くありません。
だからこそ、自分の生活を見直し、出来る方法を考えることは大事です
ぜひ試してみてください
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