松葉杖生活6日目|公共交通機関を使ってわかったこと

松葉杖生活6日目、帰宅

足の骨折から手術をし、翌日には退院して姉の家に一泊したところまで話しました。

今日は、車と船を使って自宅へと戻りたいと思います。

船の時間はお昼なので、それまでは姉の家でゆっくりしたいと思います。

帰宅までの話と、帰宅してからの話を少し記録しておきます

読みたいところへスキップ

公共交通機関を使っての移動

まず課題として考える必要があるのが、公共交通機関を使っての移動です。

港までは、姉が車で送ってくれるので、あとは船です。

足をトイレでおろせない

松葉杖生活でトイレの利用はかなり困難です。探す労力も大変。

なので、できれば行ける時に行っておく必要があります。

とくに船のトイレは揺れるしキレイとは言えないので、利用できません。

まつこ

私は港の多目的トイレを利用しました。

トイレに行ってわかったのですが、足を地面におろせず、宙に浮かせたままトイレを利用しました。左足はまげて歩くので靴はいらないかな?と思っていましたが、外出するならギプスでも靴が必要だと実感

どんな靴が良いか探してまとめました

思いがけない段差に注意

松葉杖で道路を歩くと、今までに気が付かなかったことに気が付きます。

  • 軽い段差
  • 斜めになっている地面
  • 座れる場所の少なさ
まつこ

特に段差は、歩くのが大変でした

階段は恐怖

階段も試そうとしましたが、怖くて上がれませんでした。

まつこ

ほんと怖いし、どうやって上がればいいのか解らなかった

子供に真似される

高確率で子供が興味をしめします。

じっと見られます。

まつこ

中には片足でケンケンしてくれる子もいて、可愛くて思わず笑っちゃいました

まとめ

今まで普通にできていたことができないだけで、色々と不自由がでてきます。

退院して実際に松葉杖で移動して、初めて気が付くことばかり。

そんな気づきをまとめてみました。

また思い出したら追記していきます。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

読みたいところへスキップ