下半身麻酔のうえ、左第5中足骨骨折の手術を受けた翌日には退院したまつこです
お医者さんは、2泊~3拍して退院って言ってたんだよね
そうなの。でもクリスマスは子供と一緒に過ごしたかったの
無理やり退院したってわけだね
旦那の仕事のタイミング的にも、迎えてきてもらえるので、強制的に退院しました。
この記事は、手術の翌日の退院までの記録&退院後の家族との時間を書きました
左第5中足骨骨折の手術の翌日|病院での記録
手術当日の下半身が動かないままの状態が続き、不安でいっぱいでしたが、朝にはしっかり元通りになっていました
手術翌日には松葉杖で歩けるように
寝て起きたら、足の感覚はすっかりもとに戻っていました。
このまま感覚が戻らなかったらどうしようって思っていたので嬉しかったです
心の中でガッツポーズです
さっさく自分で起きて、松葉杖でトイレまで行きました。
- 尿意も戻り
- 排便もあり
- 自分でトイレに行ける
普通に普通のことができるって本当に幸せだなぁ
朝ごはんが美味しい
とてもシンプルな朝食でしたが、これまた美味しい。
とくにお味噌汁はホットしますね。
傷口のガーゼの張替え
先生がやってきて、ささっと傷口のガーゼを張り替えてくれました。
スピード感のある先生なので、さっときてさっといなくなる感じ。
傷口も初めてみたけど、思ったより小さかったです。4cmくらいかな。
傷口もキレイなので、先生から退院OKがでました
お昼ご飯はクリスマス仕様!
お昼ご飯なのに贅沢
ケーキまである!!
普段食べる量よりも多く、お腹いっぱいになったよ
めでたく退院して姉の家へ
私は離島ぐらしで、病院は別の島にあります。
そして、退院はお昼だったので、戻る船がもうありません。
ということで、退院した日は姉の家にお世話になることにしました。
入院費の計算が間に合わず
めでたく退院ですが、看護師さんから計算が間に合わないので、次の診察の時にし支払ってくださいって言われちゃいました。
松葉杖のレンタル代3000円程度支払っての退院となりました。
松葉杖のリース代は、保証金みたいなもので、返却時に戻ってくるそうです
姉の家でくつろぐ
姉に迎えにきてもらい、そのまま姉の家へ。
姉は義母とご主人と息子の4人暮らし。
私は何もできないので、コーヒーを頂きならがくつろいでました
いつ遊びにいっても、快く迎えてくれる素敵な家族です。
息子と旦那が合流してクリスマス会
明日の帰宅を1人では無理なので、旦那が息子をつれて夕方の船でやってきました。
そして、大人数でのクリスマス会がスタート
甥っ子は、小学5年生で少しお兄ちゃんですが、息子とは仲良しで兄弟みたいな存在です。
久しぶりに会えて、2人はとても楽しそうでした。
私が骨折したから、姉夫婦の家族と一緒にクリスマスができました。姉のお義母さんにも、骨折のおかげでと言ってもらえて嬉しかったです。松葉杖生活も、悪い事ばかりじゃありません。
お風呂は諦める
姉の家で、この足でお風呂は少し怖いので、諦めました。
次の日に自宅に戻ってからにしようと思ったからです。
1日くらい入らなくても大丈夫!
息子は甥っ子と2人でお風呂に入り、大騒ぎしてました
まとめ
なんだか自分が骨折して手術した翌日とは思えない楽しい一日になりました。
- 松葉杖ないと動けないし
- 膝ついてハイハイしてる自分がいるけど
それでも、こんなに楽しい時間に感謝する一日となりました。
それも、急な訪問に対応してくれて、美味しいご飯を用意してくれた姉夫婦と姉のお義母さんには感謝でいっぱい。
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